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逆指値注文とは?

指値注文は「為替レートが下がったら買う、上がったら売る」というものですが逆指値は言葉通り逆の意味を指し「為替レートが上がったら買う、下がったら売る」という注文方法で日常的には考えられない注文と言えます。なぜこの注文方法があるのかと言えば損切りや利益確定、相場の勢いに乗るというメリットがあり損切り、利益確定には決済で利用され相場の勢いに乗る場合は新規注文で利用されます。
逆指値注文の例えば
為替レートが1ドル100円と仮定し1万通貨のドルを買い1ドル110円になったので売れば10万円の為替差益を得ることができますが相場の勢いはまだつづいていると予想したので様子見しますがそんな時は逆指値注文が役立ちます。万が一為替レートが1ドル100円になれば利益がなくなってしまいますので逆指値注文で1ドル108円になったら売るようにすれば下がっても8万円の利益を確定できますのでこんな感じに利用できる注文方法です。
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